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プロペラ機でのフライトは旅情たっぷり♪ ボンバルディアDHC8-Q400搭乗記 フォトコンテストも実施中。

プロペラ


こんにちは。
台風のせいで週末を絡めた旅行中の方はスケジュール変更も多かったのではないでしょうか?

私は昨日新潟から成田へのフライトでしたが、大阪への便は欠航となっていました。台風とはちょうどすれ違った感じです。

さて、新潟から成田までのANA WINGS運行ののフライトはなんとプロペラ機でした!

マイナー路線だから小さな飛行機だとは思いながらも、あまりの可愛さにテンションが上がりました。


ANAでは「ボンバルディアDHC8-Q400」(Q400)というプロペラ機を国内線で運航しているそうです。

カナダのボンバルディア・エアロスペース社によって製造された飛行機で、高性能ターボプロップエンジンにより、短中距離のフライトではジェット機に匹敵するスピードで飛ぶことができるそうです!

また、翼が胴体上部に取り付けられているので、視界が遮られることなく空からの景色が楽しめるのも魅力。使用燃料、排ガス量ともに従来のプロペラ機よりも大幅に削減されていて、環境にも優しい優れた飛行機だそうです。

小さな飛行機で、搭乗ゲートからは乗れず、飛行機まで歩いて行きます。


この沖止め、私大好きです。大きな音がして、大きな飛行機に近づいていく興奮、たまらなく旅情を掻き立てられます。昔、シカゴあたりからどこか地方に行くときに乗った覚えがあるのですが、日本では初めて!

優先登場の後、ダイヤが呼ばれると1番に乗り込みました。先頭を歩いて写真撮影♪ きょろきょろして子供みたい恥ずかしいお客ではありましたが、高揚感を楽しみ乗り込みました。

機内は2席2席のシンプルなつくり。最前列だったので非常用の案内を受け、全乗客の搭乗を待ちます。プロペラは、一番前の窓からは見えずらかったのですが振り向くと窓の外にかわいらしくついていました。

音がやはり違います。正直静かではありませんが、それもまた旅情。一生懸命飛行機が飛んでる感じがまたよかったです。8月の青い空に白い入道雲、下には緑の大地。なかなか楽しいフライトでした。


あっという間に成田に到着。

到着するとANAの大きな飛行機がいっぱい。その中にセスナのように見える小さなプロペラ機。 降りるとバスが来てくれて2便に分かれてゲートに送ってくれました。


成田に着く、というのも初めてで、最初はどこに着くんだろう?と思っていましたが、2Fで荷物を受け取ってエスカレーターを降りるといつも海外から帰ってきて出てくる風景が広がっていました。

荷物は新潟のカウンターで「最優先でお渡しします」と言っていただいた通り一番最初に出て来ました。

1Fに降りるとアライバルラウンジを発見。無理は承知で「今到着したのですが、、」と尋ねると、やはり乗り継ぎがないのでラウンジは使えないとのこと。一応自分で確認したかったので、納得の回答を得て、家路につきました。

成田もなかなか使えるなあ。と自分としては満足。新幹線とドアツードアでは30分ほどの違いですが、今回は株主優待を使い、ちゃんと275マイルとプレミアムポイント650を獲得しました。


さらに搭乗の際に小さなカードをもらいました見てみるとフォトコンテストのご案内。
せっかくだから挑戦してみようと思います。 

コンテスト


フォトコンテストの詳細はこちら 
ボンバルディア機の説明はこちら 
就航路線は旅作のページに乗ってました!こちら 
距離が長そうなのは、
福岡ー新潟
伊丹ー青森などです。

プロペラ機乗ってみたい♪という方はチェックしてみてくださいね♪


皆さんも楽しい夏のフライトを!


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