航空会社

ANAがNOと言わないのはマニュアル?だとしても素晴らしい♪と思ったこと

こんばんは。
明日からいよいよGW後半(って勝手に私は後半。。)

シンガポールへ旅立ちます。
今回この予約のために、何度ANAマイレージクラブに電話をしたかわかりません。。

ひとつはシンガポールから上海へ向かうSQのフライトがダウングレードになっていたので、その件。
もうひとつは羽田発の午前便に空きがあれば変更したかった件

いずれも電話で聞いて、タイミングよく空いていれば変更してもらえるのです。
「キャンセルでたら、変更しておきますね」という訳にはいかないので、なんどか連絡をすることになります。

もちろん、あてずっぽにかけても仕方ないので、特典航空券の「変更・キャンセル」からではなく、同じ行程の
新規検索で空きを調べます。 時には空いてないのがわかっていても連絡しました。

私がよく使うのは早朝6時ごろ。電話はたいていNYに繋がります。国際線の予約は24時間受け付けてくれるので、日本の問い合わせが少ないタイミング、そしてデータ的にいろんなことが整理されるタイミングでかけてみます。
そうするとけっこうあったりします。

私のフライトは明日の夕方ですが、できれば11時台の便に乗りたくて、今日も11時ごろ電話をしました。

正直24時間は切っていたので「申し訳ございません。もう24時間前を過ぎているのでお受け出来ません」と言われるかと思ったのに、「空席状況ですね。お調べいたします」と対応してくれました。

ん?? 私はちゃんと明日の18時の便を明日の11時にしたいと24時間ルールに気づくように話したんですけど、そこで気づいて、門前払いされるのを確認したくて電話したんですけど、う、受けちゃうの?

そして回答は「大変申し訳ございません。あいにく満席で。。」 まあ、わかりきったことではあったので落胆こそしませんが、なぜ、受ける??

もし空いてたら、変わるの? それとも空いてなくてもお客様のオーダーを門前払いしないってマニュアルなの??

私の頭の中はぐるぐる回りますが、実際のところわかりません。

でも、トライしてくれるというのは嬉しいもので、最大限答えてくれようとしてくれたと思うと、すごく有り難い気持ちがします。

本当に30回、いや、35回くらいかけたかも。。
最後に言われた「ご搭乗お待ちしています」の言葉が心にしみます。

オペレーターの皆様ありがとうございます。
明日から楽しく行ってきますー♪