トラブル

ANAからスーツケースの修理が終わって戻ってきました♪ グローブトロッター

カバン

おはようございます。

先日のサンフランシスコ行きの際に壊れたスーツケースの修理が終わり全日空から私のグローブトロッターが返送されてきました。

まずは電話があり、丁寧に「このたびは大変申し訳ございませんでした。修理が完了し、メーカーから弊社に戻ってきており、こちらでも確認させていただきましたところ、問題がないようですのでご返送させて、、、」とご丁寧にご挨拶。

そして次の日の午前中にはヤマトで届きました。

箱に丁寧に梱包されていて、箱を明けると謝罪のお手紙がありました。

スーツケースはすっかり元通り、というわけではないですが、フレームと本体がしっかりくっついていて、利用に問題はなさそうです。鍵もカチっとしっかりかかります。

2年使ったので新品同様というわけではないので皮の部分もよごれていますが、一つ、今回の件じゃなくて、角の皮が深く切り込まれているような傷があったのですが、そこはやすりをかけてくれたようで凹凸がなくなっていました。

依頼されている部分ではないのにしっかり職人さんがなおしてくれたようで、クラフトマンシップを感じました。

グローブトロッターの仕事ぶりにもANAの対応にも感謝ですし、さすがだな。。と感じました。

スーツケースの破損については言えば必ず、というわけではないようですが、やはりこちらも大事なスーツケースで旅をしているわけで、今回の件を通じて何かしら気持ちを汲み取る対応をしてくれるという信頼は持てるようになりました。

ただ、ダイヤモンドステータスになったとはいえ、ベルトコンベアーにのせられた後のスーツケースが投げられている事実は変わらないんだということも実感。日本の空港では投げたりしないかもしれませんが、世界中どこかの国に行って日本以上に荷物を丁寧に扱ってくれる国もなさそうですから、できることとしたらカバーをつけることくらいでしょうが、大事なものならそういった対応も必要かもしれません。

今回のフレームのゆがみはあきらかに投げられた衝撃でフレームへ力がかかったためのものです。

今後もおそらく同じことなのでまた修理?になっちゃうかもしれませんが、だいぶ使い込まれた鞄で旅をするのも味があるので、また一緒に旅に出ようと思います。

では今日は函館に行ってきます♪

皆様よい週末を!