こんばんは。
ボストン滞在中です。
ボストンはオイスター、ロブスターなどシーフードの宝庫♪毎晩おいしいごはんを食べていて幸せです。が、体重計がホテルのお部屋にありません。。恐ろしいです。
さて、JAL新間隔エコノミーで到着したわけなのですが、到着前2時間で朝食が出てきます。よくあるのが和食とオムレツやパスタなどの洋食のチョイスですが、この便は全員「AIR吉野家」、牛丼でした!
機内で吉野家って、面白くないですか???
私はこういう遊び心が大好きなので、超テンションがあがりました。
牛丼と、コールスローと杏仁豆腐というセットメニューです。
牛丼はご飯の上に、プラスチックケースがおいてあり、そこに牛丼があるので、流し込んで牛丼にしても、別々に食べて牛皿にしてたべてもOKになってます。そして、紅ショウガと、なくてはならない、生卵。。にかわる卵ソースが置いてあります。
この卵ソースがすごい。商品開発のたまものでしょう。さすがに機内に生卵というわけにはいかないのですが、小さな袋に入った卵ソースを牛丼の上にかけると、生卵を落としたかのような、仕上がりになります。
すごい!!面白い♪
卵ソースと紅ショウガを入れて完成。
お味はやはり濃いめですが、そこは機内食。この企画の楽しさで帳消しです♪
JALとANAのエコノミークラスの勝敗はこの機内食でぐっとJALに傾きました。
以前シドニー便に乗ったときはAIRモスバーガーでした。どなたか食べたことありますか??それも楽しかったのですが、さらに進化しているのかなと感じました。
このAIR吉野家とシートテレビの大きさでエコノミーのフライトが快適に加え、楽しく仕上がってます。 JALは大手外食チェーンとのコラボはこれまでもいろいろ行っていて、ホノルル線は資生堂パーラーとのコラボだそうです。
こちらにコラボ例がのってました。
まさにこのレベルまで各社がしてくれたら旅がもっと楽しめそうです。最近はLCCも流行っていますがクオリティを考えると決してJALやANAのプロバー料金が高すぎるわけでもないですし、さらに上級会員であれば、ラウンジ、荷物の容量増加、優先登場などのメリットが受けられるので、旅の充実度を上げるのにはベストチョイスかなと感じました。
今年順調にANAダイヤモンドを取得したら、来年はANAでフライトするメリットを享受し、再来年にはJALに挑戦しようかな。でもなんだかJALも早く取りたい!と思ってしまいます。
皆さんもAIR吉野家食べてみてください♪♪
成田発ニューヨーク、ボストン、シカゴ、ロサンゼルス、サンディエゴ、ダラス、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、シドニー、バンクーバー線 /羽田発ロンドン、パリ、サンフランシスコ線 / 関西発ロサンゼルス線