今週の水曜日からは北米出張です。今年の最長フライトで、SFC修行を決意したのは、このロングフライとをいかに快適に過ごすか、に始まった訳なのですが、今年はJALという落ちがついていました。。。
エリート会員でない私にとって、ましてダイヤ修行の見込み獲得マイル&ポイントでもあった私の落胆ぶりたるや、、でしたが出発も近づいてきたので、気持ちを切り替えてJAL便を楽しもう♪と思っています。
そして座席。オンラインチェックインをして座席を確保するのはANAでは慣れたもの。24時間前にコンサートのチケットをとる勢いで座席を指定するのですが、今回も!と意気込んでいたところ、なんとJALは72時間前。。
本日夕方が72時間前でした。昨日幸いにも気づいた私はなんとか、72時間前にチェックインしましたが、危ない危ない。。調べるのが少しでも遅ければ致命的です。 この便は満席。そしてほぼ関係者。隣は気の知れた人がいい。。と必至でした。
オンラインチェックインとは事前にチェックインをWEBから済ませる事。ANAもJALも電話ではなくネットから行います。
メリットは主に2つ
①空港での時間の節約 空港カウンターで長い列に並ぶことなく、大幅に時間が短縮される
空港での時間は圧倒的に節約できます。手荷物を預けるカウンターで荷物の手配さえすればOK. 私はANAの場合はそれでもビジネスクラスカウンターで(エコノミーでも)チェックインをし、最後のインボラの希みを託し、荷物にプライオリティのタグをつけてもらったり、ラウンジの場所の案内を受けたりしています。 今回はJALなので、長いエコノミーラインにならぶところですが、ここはオンラインチェックインで回避。
②座席の選択 搭乗する便の座席表(シートマップ)をみながら座席の指定が可能。
何をおいても座席指定ですね。指定はあらかじめしているものの、最前列の足下の広いシートや非常口周りは、バシネットを使う子連れのお客様などのために最後までブロックされています。そこがそういった目的で使われないとなればオープンになります。 私はそういう最前列の席または長距離では通路側を取ります。
ANAの場合何度でもオンラインチェックインでシートマップを見れるのですが、JALはその画面にはなかなかたどりつけず、一度決めたらそれで終わりのようです。
しかしオンラインチェックイン時間が航空界者によって異なるのはびっくりしました。まあ、考えてみれば当然かもしれないのですが。 いろんな航空会社を経験するとまた知恵が増えるのですね。
というわけで今週は渦中のアメリカに行ってきます♪